長年の悩みだった、ビッグショットのゴム足をようやく直しました。
ビッグショットには6カ所にゴム足がついていて、そこで本体と、グルグル回す時の力を支えています。
グルグル抜いてると、子どもたちもわらわらと寄ってきてやりたがります。
少し触らせてあげますが、力任せにうごかして、本体をゆらすので、ゴム足が何カ所か取れたり、ちぎれそうになっていました。
元々のゴム足の写真がないので、下の図をご覧ください。
本体のゴム足とあたる部分は筒状に穴が空いていて、そこに凸の形をしたゴム足（図中水色）が入っています。
そして筒に空けてある横穴とゴム足の凸の出っ張りの部分を横切るようにネジで留めてあるのです。
元々ゴム足の5ミリ程の細い部分にネジが刺してあるので、取れやすいのだと思います。
そんなわけで、私のビッグショットはダメになったゴム足をマステで貼付けて使っていたのでした。
この状態のまま何年も置いてあったのにも理由があって、某社の某さんにゴム足の取り寄せのお願いをしてあったんです。
「もうすぐ届くよ」って聞いたのが、もう数年前です。
きっと忘れていらっしゃるでしょう。
どこを探してもゴム足だけを売ってるのをみつけることもできなかったので、近場で探すことにしました。
始めに少し遠い、でも大きなホームセンターに行きました。
ここにはプロの職人が使うようなものも揃っています。
でも、同じものはありませんでした。
数件回ったのですが、同じものはありませんでした。
これは少し予想していたことです。
ネットでも同じ形のものは見つけられなかったのです。
仕方ないので、類似品や代用品探しに切り替えました。
結局満足のいくものが見つかったのは、遠くて大きなホームセンターではなくて、すぐ近所にあるホームセンターでした。
まさに灯台下暗し。
この、直径12.7mmってのがポイントです。
本体が筒状になっているのですが、そこにちょうど載るサイズなのです。
筒部分に厚みがあって、ドーナツ状になっているので、そこでのみ接着面とくっついています。
本当は、もう少し接着面積が広ければ、持ち運ぶ時にも気を使わずに済むのでいいのですが、それはまた追々探していこうかな。
なんとも危うい状態ではありますが、なんとか実用に差し支えない程度にはなりました。
以前、Facebookでゴム足のこと聞いてみたんだけど、誰も取れてる様子はなくて。
みんなもここ壊れないのか不思議だったんだけど、もしかしたら私だけなのかもしれない。
よほど使い方が粗いのかなぁ……と少し心配になりました。
もし、もしも、同じお悩みの方がいたら、参考になれば嬉しいです。
読んでくださってありがとうございました。
ステキな1日になりますように〜☆
にほんブログ村 今日もポチの応援ありがとう〜☆
0 件のコメント :
コメントを投稿