先日、こんなメダルをつくりました!
次回また作るかもしれない時のためのメモ代わりに、記事を残します。
用意したもの
- 金・銀と赤色の折り紙(金・銀はメダル1つにつき1枚、赤はメダル2つで1枚使用)
- 大きめパンチ(下記参照)
- リボン(メダル1つにつき、80〜100cm使いました)
- 印刷する紙(何でもいいですが、オススメはマットフォトペーパー)
- 少し厚めの紙(補強用/カードストックや画用紙など、手元にある材料で)
- 金・銀・赤色の折り紙ではなく、金・銀・赤色の画用紙や厚めの紙が揃えば、補強用の紙は必要ありません。
豪華なグログランリボンは、他の役員さんが使わないからと手持ちのを出してくれました。これのお陰で、かなりゴージャスに仕上がりました。
助かりました。
大きめパンチは、これを用意しました。
一番小さく見える、水色のもので、2インチ(約50.8mm)のサークルがぬけます。
ピンクのは2.5インチ(約63.5mm)のサークルです。
紫のはだいたい3インチ(約76.2mm)くらいです。
中心も文字部分を作って、パンチで抜く
まずは、文字部分を用意します。
手持ちのパンチのサイズに合うようにパソコンで文字入れをして、印刷しました。
それを上の写真の水色とピンクのパンチで抜きました。
手持ちのパンチのサイズに合うようにパソコンで文字入れをして、印刷しました。
それを上の写真の水色とピンクのパンチで抜きました。
フォトマットペーパーは適度な厚みがあり、インクジェットの発色がとてもきれいです。
ペーパークラフトにおすすめです。
ペーパークラフトにおすすめです。
一番大きい部分(スキャロップ部分)を作る!
一番大きな紫のパンチで、折り紙と補強用の紙を抜きます。
作り方で必要枚数が変わります。
メダルごとにバラバラの作り方をしています。
わかりづらくてすみませんっ!
- 金・銀色は、うら面も金・銀色に仕上げました(折り紙:メダル数×2、厚紙:メダル数×2)。
- 赤色は、黄土色の画用紙があったので、うら面はそれを見せて仕上げました(折り紙:メダル数×1、厚紙:メダル数×2)。
- 参加賞は、最後にオマケで作ったので、多めに抜いてあまった材料で作りました。補強に使ったグレーのカードストックをそのまま見せています(厚紙:メダル数×1)。
- 折り紙のままだと薄いので、それぞれ画用紙と貼りあわせます。
- 補強用の厚めの紙は、上で書いたように似た色を用意すると、作業を省くことができて、時間短縮になります(今回は、手元にあった黄土色の画用紙とグレーのカードストックを使いました)。
- あまり厚すぎるとパンチで抜くのが大変なので、要注意(最低でも2枚貼り合わせるので、画用紙やカードストック程度の厚さで大丈夫)。
- 折り紙は紙厚が薄いので、1枚ずつパンチで抜くと失敗しやすかったです(抜けやすくするために2〜3枚重ねてパンチしました)。
リボンの準備と仕上げ
糊を少し乾かしている間に、リボンの準備をしました。
今回、金メダルはこの写真のように、下からリボンを見せたかったのですが、長さが足りませんでした。
なので、総合優勝の1枚のみ、この形にしました。
●リボンは80cm以上(これでも結構ギリギリ)になるようにカットし、先端の向きを整え、少し斜めに重ねてステープラで留めておきます。
●それを画用紙にマステでしっかりと留めたら、おもて面とうら面の画用紙でサンドイッチするようにのりづけします。
●グログランリボンは、小学生分しか取れなかったので、未就学児用の参加賞は手持ちの毛糸を使いました。
●参加賞はメダルに文字を貼った後に、パンチで穴をあけて、毛糸を通し結びました。
作ってみて
良かった点
グログランリボンを提供していただいたおかげで、見栄えのいいメダルができました。
手間はかかったけど、子どもたちにはとても喜んでもらえました。
改善点
深く考えずに、折り紙を用意してしまい、糊づけ作業を何層もすることになりました。
最初から金・銀色の画用紙が用意できれば、その方が作業効率は断然いいです。
グログランリボンを提供していただいたおかげで、見栄えのいいメダルができました。
手間はかかったけど、子どもたちにはとても喜んでもらえました。
改善点
深く考えずに、折り紙を用意してしまい、糊づけ作業を何層もすることになりました。
最初から金・銀色の画用紙が用意できれば、その方が作業効率は断然いいです。
これから作る方の参考になれば嬉しいです。
読んでくださってありがとうございました。
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