こんにちは。
前回の話は
☆写真が好きなんです〜その1
☆写真が好きなんです〜その2
わかってないのに
2カ所しかない変更できる場所を必死に触って、
かわいい息子の姿を撮影しては、自己満足していました。
コンデジで。
他にも
□ホワイトバランス
は、どのカメラにもほとんどついていて、
超簡単に変更できるので、
天気や光源の違いに合わせて変更していました。
ホワイトバランスを意識すると、白色の調整ができるんですよ。
電球の黄色っぽい光、蛍光灯の色、晴れ、くもりなど
一口に白といっても、実にたくさんの白色があります。
ここの設定を撮影場所の光とそろえると、
キレイな白に調整されて撮影ができたので、
とても嬉しかったのを覚えています。
ホワイトバランスを間違えると
その色のフィルターをかけたように色がかぶってしまいます。
顔の色、洋服の色など、印象が違って見えたり
食べ物も美味しそうに見えなかったりします。
人間の目は、これを自動で調整しているんですよ〜。
すごいですよね!
これらの写真をご覧ください。
これは、わざと作ったデータなので、再現できてるか不安がありますが。
どれが美味しそうに見えますか?
まだまだ上手に撮れないので、撮れたままの写真は、一番上。
そこから、少し美味しそうに見えるように、
赤みを足したのが、2枚目の写真。
わかりづらいけど、後ろの揚げ物の色が少し違うでしょ?
下の2枚は、
室内照明の色で、色かぶりした写真(のイメージ)です。
ホワイトバランスをオートのまま使うと、
きっと下の2枚のような写真が撮れると思います。
そこを「撮影する場所は○○の光だから、調整よろしくね」と
カメラに教えてあげることで、
一番上のようにカメラが調整してくれるのです。
今から思うと、当時使ってたコンデジは、
ここの設定を変えると、色味が大きく変わっていました。
本当に色がガラリと変わるので、
それだけでキレイな写真が撮れた気になってしまう。
それが面白かったのを覚えています。
今見れば、普通の写真うつりなのですが。
これがどうしてか、今使ってるデジイチの方が、
設定を変えても、あまり変わらないんですよねぇ。
変化がなだらかというか。
ある意味再現が忠実なのかもしれません。
記事が長くなり過ぎちゃったので、
また続きます。
(つぎで終わりにしたいな……)
今日も読んで下さってありがとうございます。
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