本当にたくさんの方にご参加いただきました。
PPの組み合わせ方やエンベリの合わせ方に個性が出ていて、それを見るのも楽しかったのですが、みなさんのアレンジを見ていると、本当に勉強になりました。
写真(撮影:chinatsuさん)は先月のK-Crop内での講習の様子です。
ちょっと時期的に遅いお話になってしまいましたが、
今回は作った後のお話をしたいと思います。
完成した年賀状のレイアウトはみなさんどうしていますか?
私は写真屋さんに持ち込んで、年賀状にプリントしてもらいます。
*写真屋さんに持ち込む場合
お店によって、条件や金額が異なるので、確認が必要です。私がお世話になっている、「フジカラープラザ大袋店」では、
レイアウトをデータ化するスキャニング作業、
KG判のプリントを基本料金315円でやってくれます。
これはこのお店の特別価格&独自サービスになります。
年賀状プリントのカタログを見ると、データ持ち込みなどの場合、
基本料金が1,000円程度のようです。
これはデータ持ち込みですので、スキャニング作業は別料金、
もしくは各自にて対応、の形になるかもしれません。
また、基本料金の他に、印刷代が1枚につき45円かかります。
官製はがき、年賀はがきに印刷してもらう場合は別途実費がかかります。
すでに購入されてしまった方は持ち込みもできますよ。
ただし、持ち込めるハガキには条件がありますので、事前に確認した方がいいです。
◎良い点
・仕上がりがとてもキレイです。
・厚みもあって、既製品のポストカードのような仕上がりになります。
△注意点
・仕上がりに1週間近くかかるので、余裕を持って印刷に出すようにしましょう。
・普通のハガキより厚みが出るため、プリンタによっては、
宛名印刷できない場合があるようです(宛名記載済ハガキは持ち込みできません) 。
*おうちプリントする場合
ご自宅で年賀はがきに印刷する場合は、自宅にてスキャンするかデジカメで撮影するなどして、レイアウトをデータ化しましょう。
◎良い点
・思い立ったらすぐに作れる(後から追加印刷も)。
・余白や色調補正などの微調整も思いのままできる。
△注意点
・やり方がわからない、突然のトラブルなどは自己責任。
・スキルにより仕上がりに差が出る。
簡単ですが、3回にわたってスクラップブッキングで
年賀状を作る時のポイントをご紹介しました。
つたない文章ですが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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