‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐*K-Crop* の 開 催 予 定 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐


埼玉県越谷市&春日部市にて、毎月 K-Crop 開催!

どなたでもご参加いただける楽しいイベントです。
お気に入りの写真を持って、お気軽に遊びに来てね!


 □8/31(金) ララガーデン春日部コミュニティルーム

ただ今募集中!!!

☆2/1(水)第94回 K-Crop in 春日部 のご案内

*SB de 年賀状〜作った後は?〜

今年の「SB de 年賀状」の講習がすべて終了しました。
本当にたくさんの方にご参加いただきました。
PPの組み合わせ方やエンベリの合わせ方に個性が出ていて、それを見るのも楽しかったのですが、みなさんのアレンジを見ていると、本当に勉強になりました。


写真(撮影:chinatsuさん)は先月のK-Crop内での講習の様子です。

ちょっと時期的に遅いお話になってしまいましたが、
今回は作った後のお話をしたいと思います。

完成した年賀状のレイアウトはみなさんどうしていますか?
私は写真屋さんに持ち込んで、年賀状にプリントしてもらいます。

*写真屋さんに持ち込む場合
お店によって、条件や金額が異なるので、確認が必要です。
私がお世話になっている、「フジカラープラザ大袋店」では、
レイアウトをデータ化するスキャニング作業、
KG判のプリントを基本料金315円でやってくれます。
これはこのお店の特別価格&独自サービスになります。
年賀状プリントのカタログを見ると、データ持ち込みなどの場合、
基本料金が1,000円程度のようです。
これはデータ持ち込みですので、スキャニング作業は別料金、
もしくは各自にて対応、の形になるかもしれません。

また、基本料金の他に、印刷代が1枚につき45円かかります。
官製はがき、年賀はがきに印刷してもらう場合は別途実費がかかります。
すでに購入されてしまった方は持ち込みもできますよ。
ただし、持ち込めるハガキには条件がありますので、事前に確認した方がいいです。

◎良い点
・仕上がりがとてもキレイです。
・厚みもあって、既製品のポストカードのような仕上がりになります。
 △注意点
・仕上がりに1週間近くかかるので、余裕を持って印刷に出すようにしましょう。
・普通のハガキより厚みが出るため、プリンタによっては、
宛名印刷できない場合があるようです(宛名記載済ハガキは持ち込みできません) 。

*おうちプリントする場合
ご自宅で年賀はがきに印刷する場合は、自宅にてスキャンするか
デジカメで撮影するなどして、レイアウトをデータ化しましょう。

◎良い点
・思い立ったらすぐに作れる(後から追加印刷も)。
・余白や色調補正などの微調整も思いのままできる。
△注意点
・やり方がわからない、突然のトラブルなどは自己責任。
・スキルにより仕上がりに差が出る。

簡単ですが、3回にわたってスクラップブッキングで
年賀状を作る時のポイントをご紹介しました。

つたない文章ですが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

*SB de 年賀状〜周りに気を使え!〜

今月のK-Cropのご案内がblogでできないまま終わってしまいました。
たくさんの方にご参加いただき、とても嬉しかったです。

今月は「SB de 年賀状」の講習会をクロパ内で開催しましたが、当日にサンプルをご覧になって急遽参加された方も何名かいらっしゃいました。
皆さん形にすることができたので良かったです。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
さて、年賀状を作る時に気をつけたいことの一つが「回りに気を使え!」です。
スクラップブッキングで作った年賀状を写真屋や印刷会社に出したり、お家プリントする場合、必ず周囲が切れます(どの位切れるかは、どのやり方を選ぶかで変わってきますが、特に写真屋さんに出す場合が一番周囲が切れます)。

ですので、台紙の端っこに住所などの文字や写真のお顔の部分が来ないように気をつけることが大切です。端っこに何かを置く時には、万が一見えなくても困らないもの、にするといいでしょう。

こちら↓は私が実際に今年に送ったものです。あ! お花がひとつ取れちゃってます!!!
(昨年は喪中でしたので、寒中見舞いとして送りました)

左下の写真は台紙の端までありますね。でも万が一、見えなくても差し支えのない部分なことに注目です。

スクラップブッキングを知らないお友達や親戚、お仕事関係の方などにも気軽に送れる年賀状をぜひみなさんも作って下さいね!

*SB de 年賀状〜大きく作りましょう♪〜

「SB de 年賀状」の出張講習を数件終えました。
みなさんそれぞれに素敵な作品に仕上がっています。
「そのPP、○○ちゃんっぽいねぇ〜」それぞれの方が、好きな材料を選んで「自分らしい」作品を作ります。
全ての人が気に入る材料をセレクトするのは難しいです。
でも、一人でも多くの人にお気に入りの作品を仕上げてもらいたい……そんなことを考えながら講習させていただきました。


スクラップブッキングの材料を使って、年賀状の原稿を作る時、できれば大きく作ることをオススメします。そのサイズには特に決まりはありませんが、私はだいたいA4程度のサイズで作ります。
ですので、初めてサンプルをご覧になった方は、みなさんビックリされます。
でもそれには私なりの理由があります。

その理由は……

*L判写真が使いやすいから

下の図を見てください。ハガキサイズ原寸で作ろうとするとL版写真を1枚置くだけでいっぱいになります。写真を半分程度にカットしても、2枚並べれば同じことです。A4程度のサイズで作ると、写真の他に色々と置くことができますね。



*スクラップブッキングの材料が使いやすいから

スクラップブッキング用の材料も同じです。フラワーやタイトルなど、ハガキサイズで作ったら、それらを並べるだけでいっぱいになってしまいます。

みなさんもぜひご自分で作ってみて下さいね♪