今日は、もう自分自身は長いこと作ってない、ATCのハナシ。
久々に読み直したら、作りたくなっちゃいました。
2008年に公開した記事を再編集しています。
先日初めてATC交換会に参加しました(2008年の話です)。
ATC(Artist Trading Cards・アーティスト トレーディングカード)とは、
2.5×3.5インチの大きさのカードに、スタンプやペイント、
コラージュなど、オリジナルの装飾をしてカードを作り、
それを交換して楽しみます。
子どものオモチャにもトレーディングカードってありますよね。
あれと同じです。
サイズも子どもたちのオモチャのカードと同じ。
作る過程で、ちょっと考えた事があったので、今日はそのネタで。
今回は、カードを「26枚作る」交換会でした。
(たしか、参加者が、ひとつずつアルファベットを担当して、交換するとA〜Zまで揃う交換会でした)
通常スクラップで使う、12インチのペーパーから
ATCサイズに紙を切り出すと、12枚分しか取れないです。
ということは、2枚使って24枚分、
あと2枚分足りないぞ! ってことで、
1枚の12インチペーパーからもっといっぱい切り出せないかしら?
となったのでした。
「あら、もしかしてセコケチ?」って
思う方もいるかもしれませんが、
作る時に、使いたい紙が、1枚しかない時など、
1枚から、たくさん切り出せるなら、
こんなに嬉しい事はないのです。
何はともあれ、結論を……
切り出す向きを工夫する事で14枚分取る事が出来ました。
それが以下の図です。
柄に明確な上下があるPPなどでは、この方法は使えませんが、
テクスチャーの向きなど気にしなければ、よい方法だと思います〜。
***
上記内容の記事を投稿した後、
実は、最大で16枚切り出せることに気がつきました。
短辺と長辺を合わせたら6インチになる、ってことに気づいた時点で、
気づくべきでしたね。
しかし、この取り方、いかがでしょうか?
ペーパートリマーなどで切り出す時には、
ちょっと手間がかかりすぎるかもしれませんね。
14枚取りと同様、
柄に明確な上下があるPPなどでは、この方法は使えませんが、
□テクスチャーの向きなど気にならない!
かつ
□この切り出し方でも、手間だと思わない!
あるいは、
□どうしても同じ紙から16枚取りたい!
という時には、このやり方がオススメです。
最後にオマケでこれまでに投稿したATCの記事をご紹介
(2007〜09年とかなり古い記事ですのでご了承下さい〜)
☆クリスマスのATC と 今年最後のクロパ
☆mixiでATCのマンスリー交換会♪
☆マリオでATC〜チャレンジに参加
今日もご覧いただき、ありがとうございます^^。
毎月、埼玉県越谷市&春日部市で
スクラップブッキングのイベント“K-Crop”を開催。
chinatsuさんとしゅんりーのキットで楽しむ「キット参加」 、
自分で材料をお持ちいただき、制作を楽しむ「フリー参加」、
参加者やお子さま向けのお楽しみ企画 や ミニショップ や フリマなど、
どなたにもお楽しみいただける楽しいイベントです。
お気軽に遊びに来て下さいね!
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